CH552チップをベースにしたキーボード
CH552は、外部クロック、USB周辺回路が不要で、 内蔵ブートローダがUSBを話せるという稀有なコントローラ これを使ったキーボードを作ってみた。
ファームウエアとしてはFA Keyboard Firmwareを使った。 専用の設定言語でキーマップを記述して、 それをCにコンパイルして、生成する形。
公式でWeb版VSCodeでの開発を勧めていて、 手元で開発環境を準備する必要がない事はすばらしい。
CH552はTSSOPで、0.65mmピッチなので自分には半田付けが難しかった。 手ハンダではきれいに仕上げられなかったので、 リフローしてみた。
タブレットで使う用のケースを作って使ってる。