Build shape of the keyboard by PCB.
PCBでキーボードの形状を作るというコンセプトでキーボードを作った。
I have 4 design goals.
3D PCB keyboard
My previous 3d keyboards are all hand wired keyboards. For example, 3mk is a hand wired keyboard.
I can hand wired these keyboard, but it’s work for one off keyboard. I want to use PCB if I create many keyboards with same design.
Existing PCB-based keyboards I created are put keys on a same one plane. One exception is yunomi keyboard. The yunomi keyboard uses 13 PCBs and puts keys on 3D position. Each PCB was connected by wire.
In this pyramid keyboard, I solder PCB to PCB directory to build a 3d keyboard.
We still have big room to improve but I proof the idea is feasible.
90 digree yo rotate thumb cluster
When I open-close the hand, The axis for thumb finger is different from other fingers.
If all keys are in same plane, it’s hurts my thumb finger. Then I want to put the thumb cluster to different plane.
Reverse tilt
Usually keyboards are tilt to front. But to save your wrist, it should tilt to back.
Some ergonomic keyboards do this reverse tilt.
Touch panel
Previously, I tried Trackball or Joystick for pointing device in keyboard.
This time I’m trying touch panel screen.
It should work as touch pad.
4つの目標がある。
3D PCBキーボード
過去のキーボードで3D形状を持つものは全て手配線で作ってきた。、 例えば 3mk は手配線である。
1台を手配線するのは簡単だが、何台も同じようなキーボードを手配線するのは飽きてくる。
一方、既存のキーボードは平面上にキーを配置している事が多かった。
自分の作った物で例外は、湯呑み型キーボードだ。 このキーボードでは、13枚の基板を立体的に配置してキーボードを作っている。 この時はジャンパで基板間を繋いでいた。
この考え方を押し進めて、PCBをPCBに半田付けする事で、立体的なキーボードを作れないかと考えたのが、 このキーボードだ。
まだまだチューニングの余地があるが、 PCBで立体物を作れる事は証明できたと思う。
親指の方向を90度変える
手を空中で開いたり閉じたりするとわかるが、 親指とその他の指では動く向きが90度違う。
普通のキーボードのように親指用のキーを同じ平面に置くと、 親指の横でキーを打つ事になり、 指が痛くなる。
そこで親指とその他のキーを別の平面に置いた。
逆チルト
一般的にキーボードは自分の方向を向けて傾ける場合が多い、 しかし、手首まっすぐにしたいと考えると、キーボードは向こう側に向けるべきなのではないかと思われる。
いくつかのエルゴノミックキーボードはこれを採用している。
今回は大胆にメインのキー群を前にむけた。
タッチパネルを配置
キーボードに内蔵するポインティングデバイスとして、 トラックボールや アナログジョイステックを試してきたが、 今回は、タッチパネルつきの画面を用意した。 親指でタッチパットのように使用できる。